コンパクトな平飾りタイプの兜です。
全体的に水色、兜の金具に銀色を使うことで『柔らかい』『優しい』印象があります。
兜の作りは『合わせ鉢』といい、鉢自体が一枚ではなく何枚かの部品をつなぎ合わせた構成です。
後頭部から首を守る「しころ」は正絹の縅糸(おどしいと)を使っております。
段ごとに縅糸の色が異なる構成を「段威し」と呼び、見どころの一つです。
間口36cm 奥行30cm 高さ37cm
コンパクトな平飾りタイプの兜です。
全体的に水色、兜の金具に銀色を使うことで『柔らかい』『優しい』印象があります。
兜の作りは『合わせ鉢』といい、鉢自体が一枚ではなく何枚かの部品をつなぎ合わせた構成です。
後頭部から首を守る「しころ」は正絹の縅糸(おどしいと)を使っております。
段ごとに縅糸の色が異なる構成を「段威し」と呼び、見どころの一つです。
間口36cm 奥行30cm 高さ37cm